日本からの直行便!カンタス航空QF80のビジネスクラスの搭乗レポ【写真あり】

メルボルンへの直行便!!カンタス航空のQF80のビジネスクラスの紹介

カンタス航空の日本への直行便は?

カンタス航空は、羽田および成田空港からシドニー、メルボルンとブリズベン行きの直行便のフライトを運営しています。

今回は2024年3月に、筆者が実際に搭乗した実際に成田空港からメルボルン空港行きのQF80便のビジネスクラスについてご紹介します。

メルボルンへ観光へビジネスクラスの旅をを予定されている方は、ぜひご参考ください。

今回利用したフライトの概要

  • 便名: QF80

  • ルート:成田ーメルボルン

  • 成田空港出発時間:20時25分発

  • メルボルン空港到着時間:7時45分着 (+1)

  • 所要時間:10時間20分

  • 渡航日:2024年3月

  • クラス: ビジネス

  • 座席: 7A

  • 機体: エアバス A330-300

 

カンタス航空はどのアライアンスに加盟している?

カンタス航空はオーストラリア最大手の航空会社で、oneworld に加盟しています。oneworldのアライアンス加盟航空会社には、JALやカタール航空などが含まれます。

 

QF80便の運航頻度は?

QF80便は成田空港からメルボルン空港行きのフライトで、毎日運航しています。

オーストラリアへの他の直行便については、下記の記事で紹介しています。

 

利用できるラウンジは?

2022年9月にオープンした成田空港の第2ターミナルのサテライト2階に位置する「アスパイア・ラウンジ」の利用が可能です。

アスパイア・ラウンジについては、下記の記事で詳しく紹介しています。

 

座席について

ビジネスクラスの座席数は28席です。1-2-1の座席配置が採用されており、全ての座席が通路に面しています。

カンタス航空のビジネスクラスの窓際座席の写真
 

アメニティについて

寝具セットには、マットレス、掛布団、枕とパジャマが含まれています。

また、以下のアメニティキットがオリジナルポーチの中に入っています。

  • 歯ブラシと歯磨き粉

  • アイマスク

  • 靴下

  • 耳栓

  • リップクリーム、フェイスクリーム、ハンドクリームを含む美容品セット

 

預け荷物の個数・重量制限について

ビジネスクラスの預け荷物の上限は、一人あたり2個までで、重量制限は、1個あたりの重量32kgまでです。

 

カンタス航空のサービスの特徴は?

オーストラリアの航空会社であるカンタス航空。堅苦しくない、カジュアルで親しみやすくフレンドリーな接客スタイルが特徴です。また、スタッフの多様性を尊重することにも力をいれており、性別問わず幅広い年齢層のキャビン・クルーが活躍されています。

 

食事

フライト中に夕食と朝食の二食が提供されます。


夕食

タイミング:離陸してすぐ

オプション:洋食か和食から選択可能


和食のメニュー

前菜:季節の前菜の箱詰め

メイン:鶏のもも肉の照り焼きソース添え、白飯、味噌汁、漬物

デザート:和菓子と緑茶

洋食のメニュー

前菜:カリフラワーのスープまたは、ローストダックのサラダ仕立て

メイン:レンズ豆とズッキーニ入りのサンフランライス(ヴィーガン)、鯛のグリル、ビーフカレーの三つのメニューから選択できます。

付け合わせ:グリーンリーフサラダ


朝食

タイミング:着陸前

オプション:搭乗時に渡された朝食カード(写真右)に記載されているメニューの中から、好きなものをどれでも選ぶことができます。

ミッドフライト

フライト中を通じて、各種のスナックや飲み物を注文することが可能です。

  • 季節の果物

  • チョコレートブラウニー

  • チョコレートバー

 

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